消えゆく!喜友名東原ヌバタキ遺跡

クワガタ

2013年09月01日 09:00

喜友名東原ヌバタキ遺跡の現場説明会が平成25年8月24日(土)開催された。
 
炎天下、学生風の参加者が多い中で、宜野湾市文化課の担当者から、説明が始まった。

 
2500年前の貝塚時代中期末の集落遺跡。(第3号竪穴式住居跡)

 
住居内でベット状遺構(床面より一段高い段)が見られる。これは、本土より300年早い

ことになり、中国との関わりを示唆するものと考えられる。(第2号竪穴式住居跡)

 

 第5号竪穴式住居跡の側の第10号土坑から、サメの歯7個が集中して見つかった。

いずれのサメの歯にも、紐を通したと思われる穴があけられている。

集落のリーダーまたは、神事を司る者の住居跡ではないかと考えている。



 第2竪穴式住居跡から、石器も出土した。



屋外で煮炊きした土坑炉が、複数確認された。

大きい炉は、イノシシなどの大きな獲物を焼き、集落全体の獲物分配の場になり、

小さい炉は、各住居用だったのではないか。

8月下旬まで発掘調査が行われ、その後、この遺跡では集合住宅建設工事が始まる。



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