優良遺伝子は、有料(オスにミーハーが多いわけ)
写真は
こちらから借用
すべては、メスへのアピールのために
ヒトのオスは、余剰な精子をばらまきたがっている。
一方アメリカでは、研究者、弁護士等のIQの高い男性の精子が売買されている。
このような精子売買が行われるずっと前から、ヒトのメスは、オスを選択することで精子も選択してきた。
ヒトのオスは、メスに選ばれるために、優良な遺伝子(精子)を持っていることをいかにメスにアピールするかに、多くのエネルギーを使ってきた。
私たち祖先のオスは、巧みな狩りや力強さ、仲間とうまくやっていく能力を示すことで、自分が優良な遺伝子(精子)を持っていることを直接、メスにアピールした。
現代人は、それが、芸術であったり、音楽であったり、スポーツ、科学や思想に変わっただけ。というのは、イギリスの研究者ジェフリー・F・ミラーだ。
オスは、自分の能力を見せびらかさずにはいられない動物のようだ。
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