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2010年09月04日

化石が見つかる魔法の言葉

化石が見つかる魔法の言葉

上から約2万年前のシカの大腿骨、橈骨、橈骨、歯、顎(南城市知念ジーブ洞)


化石が見つかる魔法の言葉

   おきなわ石の会会長の大城先生と息子                                                                           

 化石が見つかる魔法の言葉がある。
 沖縄県南城市知念のジーブ洞でのことだ。
  おきなわ石の会会長の大城逸朗先生http://okinawanoishi.blog96.fc2.com/にジーブ洞を案内してもらったのは、平成21年12月23日(水)、沖縄県立博物館・美術館の山崎さんと藤田さん、藤田さんの息子さん、そして自分と小学校5年生の息子の5人。
 ジーブ洞は、シカの化石で有名な洞穴だが、専門家の案内がなければ危険で化石も見つからない。
 大城先生の指し示す場所を電灯を頼りに、マイナスドライバーで掘り返していくと約2万年前のシカの大腿骨、橈骨、角、歯などの化石を発見。奥に進み、頭上を電灯で照らすと、化石が星座のように張り付いているように見えた。さらに進むと鍾乳石、そして小さなコウモリが出迎えてくれた。
 予想以上に化石も見つかったので、私はうかつにも化石が見つかる魔法の言葉を発していた。「そろそろ帰ろうか。」
  化石の発掘調査で、だれかが 「そろそろ帰ろうか。」と言うとよく化石が見つかることがあるとは、案内してくれた大城先生の話。
  化石が見つかった後だったので、魔法の言葉の効き目は実証できなかった。   


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追 伸 

ハイサイ人類学が、本「サキタリ洞とその隣人たちー港川人はサキタリ洞に来たのかー」になりました。
(「化石が見つかる魔法の言葉」は、p61に収録しています。)

教科書に載るような発見の相次ぐサキタリ洞のこと、どのぐらいご存知ですか。

国内最古の「石器と人骨のセット」出土    2011年

世界最古の「釣り針」出土 2012年

国内最古の「貝器」出土 2014年

国内最古の「埋葬人骨」出土 2014年

サキタリ洞に関心のある方は、ぜひお読みください。

最後までお読みの方は、もれなく、「日本最古の顔」にご対面いただけます。 

 『最』最!サキタリ

ジュンク堂(2階沖縄関係書)、球陽堂など有名書店、沖縄県立博物館・美術館【ミュージアムショップ「ゆいむい」】で好評発売中! ネットでもお買い求めいただけます。
新星出版 600円(チープで、ディープです。)
化石が見つかる魔法の言葉



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Posted by クワガタ at 05:58│Comments(4)化石
この記事へのコメント
私も近いうちに家内と一緒に犬(マリン)の散歩がてらに行ってみようかな。御指南お願いします。
Posted by パールー at 2010年09月05日 10:11
 なるほど、「そろそろ帰ろうか」ですか。面白いですね。
Posted by トーキョー bunちゃん at 2010年09月05日 11:07
パール-さん
 洞穴内は真っ暗で懐中電灯の明かりだけが頼り、足下も悪いけど、いつか、ご案内いたします。
Posted by クワガタ at 2010年09月06日 00:01
トーキョー bunちゃん さん
 東京から、一度「そろそろ帰ってきて」
Posted by クワガタ at 2010年09月06日 00:04
 
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