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2010年11月13日

愛はなぜ4年で終わるのか

愛はなぜ4年で終わるのか
写真はこちらから借用

 「愛はなぜ終わるのか」という本が以前話題になった。     
 離婚が、結婚4年後に多いのは、子供が3才頃になり、子供に手が掛からなくなるとヒトのオスが別のメスを探すために、家族のもとを離れることがオスの行動の中に組み込まれてきたからだという。
 脳科学者の澤口俊之さんは、「モテたい脳、モテない脳」の中で、脳内物質であるフェニルエチアミン(ヒトの恋愛感情を作り出すといわれる物質)の寿命は、平均4年であり、恋愛の当初は盛んに出るが、4年ぐらいたつと少なくなるという。           
 結婚4年後に離婚が多いこととフェニルエチアミンの平均寿命が4年であることは、関連があるかもしれない。
 フェニルエチアミンは、いったん減少しても相手が変わると、また増加するのではないかと私は考える。 4年ごとに相手を変えるヒトが、あなたの周りにはいませんか。


今週のひとり言:来年わかります。  結婚3年目
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この記事へのコメント
反論!!!私の愛はたった4年では終わりません。モリ子さん、一生愛し続けます。
Posted by パールー at 2010年11月14日 20:27
パール-さんへ
モリ子さんの代理人としてお答えします。
無理!。
Posted by クワガタクワガタ at 2010年11月15日 09:25
さぁ4年目
おいかがですかー(*´∀`*)?わくわく←
Posted by 理系女子 at 2011年07月31日 12:25
理系女子さんへ

4年目ですが、まだ、大丈夫とのことです。
Posted by クワガタクワガタ at 2011年08月04日 15:20
 
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